Excel指定した範囲の空白セルを数える(COUNTBLANK関数)
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COUNTBLANK(カウントブランク)関数
何も入力されていない空白セルの個数だけを数えるのが「COUNTBLANK関数」です。
書き方
=COUNTBLANK(範囲)
使い方
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たとえば、上の作例のように、試験を欠席した生徒の得点欄には何も入力せず、「0点」の生徒の得点欄には「0」を入力している場合、空白セルを数えることで、欠席者数を数えることができるのです。なお、半角や全角のスペースを入力した場合、見た目は空白ですが、「空白文字」という文字列データが入力されているものとして、「COUNTBLANK関数」では空白に数えられません。
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